夏本番を迎え海に行きたい季節になりました。
海に遊びに行く時に車の鍵の管理はどうしていますか?
楽しい海水浴が車上荒らしで台無しにならないよう
貴重品や車の鍵はきちんと保管しましょう。
最近では鍵も多様化していて、水で濡れると壊れてしまったりと
海へ持っていくことが難しい鍵も多くなりました。
海水浴場ではどう保管するべきなのでしょうか?

ウエーブキー

鍵の表面に波型の溝が彫られている鍵のことです。 一昔前はこれが主流でした。
こちらは濡れても問題ない為、水着に付属しているキーポケットに入れて
海に入る方も多いのではないでしょうか?
付属収納がついていない場合はネックレス型の収納もおすすめです。
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リモコンキー・スマートキー
最近ではこちらが主流でしょうか。
リモコンキーは、ウェーブキーとドアの開閉機能が付いたリモコンを備え合わせた鍵になります。
スマートキーはリモコンキーの進化で、電波を相互に発することで開閉を行うキーとなります。
大変便利な鍵ですが、どちらも水に濡れると壊れてしまいます。

キーボックス(セキュリティーボックス)を使用しよう。


【カギ部屋サイズ】タテ:約90mm・ヨコ:約65mm・深さ:約28mm
大きなつくりになっているので大体の鍵は収納可能です。

取り付け方
ドアや車の牽引するフック等につけて管理することが出来ます。


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海の家は?

海の家のロッカー等に預ける選択肢がありますが、
この場合は設備が整っていることとが前提になります。
夏の混雑は空きがない時も発生しますので十分注意しましょう。
毎回お金が掛かってしまう為、コスパも良くありません。
まとめ
残念なことに海水浴場での車両盗難トラブルは未だに多いようです。
折角の海水浴が台無しにならないよう鍵は自己責任でしっかり管理しましょう。
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