初心者サーファーの上達への道

サーフィン

サーフィンを始めてみたいけど、どうやって始めたらいいか分からない

スクールは経験したけど一人で行くには不安といった方は多いのではないでようか?

独学で初めても入口を間違うとサーフィン上達は厳しいでしょう。

サーフィン初心者は何処で海に入れば良いのでしょうか?

砂のビーチを選択

海の地形には2種類ある。

ビーチブレイク

波が崩れる場所(海底)が砂浜の地形をビーチブレイクといいます。

同じ場所に入ってもその時の環境によって波が変動しやすい反面

弱いウネリでも反応するので複数の場所でサーフィン可能となります。

リーフ(岩や珊瑚)と違いブレイク(波が崩れる場所)が分散する為、

良い具合にサーファーが分散し混雑も避けれます。

ボードから落ちて海底に着地したとしても砂の為、初心者でも怪我を避けられます。

リーフブレイク

波が崩れる 場所(海底)が 岩や珊瑚の地形をリーフブレイクといいます。

ビーチブレイクと違い海底の地形が動くことがない為、

ブレイクする場所が分かりやすい反面

ブレイクする場所が限られる為、上級者が集中することが多いです。

初心者が入って波を取るのは難しいでしょう。

砂と違いボードから落ちた時に足を切る等の怪我のリスクが大幅にアップする為

リーフブーツ等を活用しましょう。

遠浅の地形

初心者は遠浅の地形を選びましょう!

サーフィンはパドリングが重要になりますが、

初めのうちは沖に出たり、場所移動をするだけで

腕がパンパンになりサーフィンどころではなくなってしまいます。

初心者のうちは波に乗ることに重点を置いて、パドリングをした方が

上達も早く挫折も少なくなるでしょう。

遠浅のポイントで練習をおすすめします。

混雑エリアは避けましょう

広いエリアでサーファーが分散している場所を探そう!

混雑エリアは上手い人が多く波を取るのが難しいでしょう。

良い波が立っているエリアは人が集中する為、上手いサーファーにポジションを

取られてしまいます。

乗れる波が極端に減る為、少し離れた場所でトライしてみましょう。

海水浴エリアは要注意

海水浴場ではサーファーと一般海水浴客の事故を防ぐ為、

エリアで規制があったり、サーフィン禁止になる時間帯が発生します。

主に7月~8月に海水浴エリアになる場所、時間帯が発生する為、

各海水浴場や地域のHP等で確認してから海に向かいましょう。

まとめ

サーフィンは自然を相手にするスポーツです。

自分の技量にあった場所や波のサイズを見つけてチャレンジしましょう。

自分に合った場所を見つけることがサーフィンを長く楽しく継続し

上達する第一歩になります。

波に沢山乗れるようになるとサーフィンがより一層楽しくなっていきますよ!

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