
本格的な夏が近づき、ジリジリとした暑い日が増えてきましたね。
「猫はこたつで丸くなる」という歌のイメージから、暑さには強いと思われがちな猫ちゃん。しかし、実は猫は人間以上に暑さに弱い生き物なんです!
今回は、愛猫が夏を安全・快適に乗り切るために、飼い主さんが絶対に知っておきたい「暑さ対策」を3つに厳選してご紹介します。
目次
そもそも、なぜ猫は暑さに弱いの?
猫の祖先は砂漠で暮らしていたため、ある程度の暑さには耐えられます。
しかし、現代の日本の夏は高温多湿。ここが猫ちゃんにとって大敵なのです。
- 汗をかけない: 猫は肉球と鼻の頭など、ごく一部でしか汗をかけません。
- 体温調節が苦手: 人間のように汗をかいて体温を下げられないため、体内に熱がこもりやすいのです。
今日からできる!猫の暑さ対策3選
① エアコンの温度設定は「26〜28℃」がベスト
お留守番の時はもちろん、人が一緒にいる時もエアコンは必須です。
- おすすめ設定: 26℃〜28℃(湿度50〜60%)
- 注意点: 冷気が直接猫ちゃんに当たると体調を崩す原因に。風向は上向きに設定し、サーキュレーターを併用して部屋全体の空気を循環させましょう。
💡 ポイント エアコンが効きすぎた時のために、猫ちゃんが自由に「エアコンのない涼しい部屋」や「廊下」に移動できるよう、ドアを少し開けておくのがベストです。
② 「水飲み場」を家中に増設する
夏場は脱水症状や尿路結石のリスクが高まります。
- 対策: いつもの場所以外にも、寝床の近くや廊下など3箇所以上に水飲み場を設置しましょう。
- 工夫: ぬるい水を嫌う猫ちゃんには、お水に氷を1〜2個浮かべてあげたり、自動給水器で水の動きを出してあげると喜んで飲んでくれます。
💡 ポイント給水機を使うといつでもリフレッシュな水が飲めます。
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③ ひんやりグッズを活用する
電気を使わずに涼をとれるグッズを、お気に入りの場所に置いてあげましょう。
- アルミプレート・大理石マット: 体温を効率よく逃がしてくれます。
- ジェルマット: ※噛み癖がある子は、中身を誤飲する恐れがあるので避けるか、頑丈なものを選んでください。
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まとめ:早めの対策で、愛猫と快適な夏を!
猫ちゃんは言葉で「暑い」と言えません。だからこそ、私たち飼い主が小さなサインに気づき、環境を整えてあげることが大切です。
「うちはまだ大丈夫かな?」と思わず、最高気温が25℃を超える日が出てきたら、少しずつ夏の準備を始めてあげてくださいね。
皆さんと猫ちゃんが、今年も元気で楽しい夏を過ごせますように!



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